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2025.02.13

2025年の新補助金制度【GX志向型住宅】とは?補助金160万円?

2025年の新補助金制度【GX志向型住宅】とは?補助金160万円?

環境省は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準を大きく超える省エネ性能を備えた住宅を対象とする新たな補助制度を創設しました。

要件を満たすと、一戸あたり最大160万円の補助金が受け取れます!

【GX志向型住宅の要件】

・断熱性能等級6以上

・再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」

・再生可能エネルギーを含んだ一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」

【GX志向型住宅:補助金の公式ページはコチラから】

これらの要件を見ても、一般の方には少し分かりにくいかもしれませんが、簡単に言えば「非常にハードルが高い!」ということです。高い断熱性能を確保し、高効率な設備を導入し、さらに太陽光パネルなどの再生可能エネルギーを活用するなど、多方面から省エネ性能を向上させる必要があります。

建築するお家が【GX志向型住宅】か確認する方法はBELS評価書(上の画像)の赤枠を確認してください。ほとんどのモデルハウスにはBELS評価書が置いてありますので、置いてなかった場合は住宅会社にお声をかけて頂くと見せてくれるはずです。

マツケンホームでは5年以上前からこれらの要件を満たす、もしくはそれ以上の性能を持つ住宅を「標準仕様」としてご提供しています。

当社が建てる住宅は、BELS【建築物省エネルギー性能表示制度】において最高ランクである「6つ星」を取得しています。

つまり、『断熱等級6以上』『再生可能エネルギーを含まない一次エネルギー消費量削減率35%以上』『再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量削減100%以上』という厳しい基準をクリアしていることが証明されています。

このような高性能住宅を実現するためには、確かな技術力と豊富な実績が不可欠です。マツケンホームは、長年培ったノウハウを活かし、エネルギーコストを抑えつつ、資産価値の下がりにくい『高付加価値住宅』を皆さまにご提案しています。

また、住宅会社を見学する際は、住宅性能を確認するために必ずBELS評価書を確認しましょう。また、そのお家の年間光熱費を確認する事もできますしBELSの基準を満たしていない場合、補助金を受けられないケースもあります。

さらに、このような高性能住宅に住むことで、実際に電気代が安く、快適に暮らせるといったお客様の声も多くいただいています。

マツケンホームの平屋モデルハウスもGX志向型住宅です。

下記の画像の通り、月々の平均光熱費が1万円以下に収まっております。家づくりを検討されている方は、ぜひマツケンホームの「未来基準の平屋」をご体感ください!


モデルハウスページはコチラから

波佐見・佐世保・川棚・東彼杵・大村で新築住宅・平屋を検討の方はマツケンホームにぜひご相談ください。