高い技術力から生まれる
心地よく安全な住宅性能。
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極めて高い断熱性
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極めて高い気密性
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パッシブ設計
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ゼロエネルギー住宅対応
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全熱交換型
24時間換気 -
耐震等級最高レベル「3」
一流の住まいは、一流のスタッフ、一流の現場から生まれる。
大工を自社で育成。ベテラン大工が主導。
建築業界でも一般的には大工の高齢化が進んでいます。そこで地域密着会社としての未来の形もしっかり見据え、ベテラン大工たちが主導して、若手の大工を自社で育成することにも努めています。
腕が確かで顔の見える大工と現場監督。
「施工については下請け業者に丸投げ」。実際にこうした住宅会社が存在することは事実です。
一方当社では、自社施工をベースに、すべて顔が見え確かな腕を持つ大工・職人とのみ仕事を行います。高い技術と豊富な経験を持つ人物ばかりです。
技術&現場を共有する、
「匠の会」を結成。
当社と契約をして施工を行う大工・職人は、すべて「匠の会」に入会していただきます。「匠の会」では、技術や問題点の共有、現場の確認、定期的な勉強会なども行いながら、現場のクオリティ向上に注力しています。
正確な施工は、いつ見てもきれいな
施工現場から生まれる。
施工現場に自信が無ければ、「いつでも好きな時に見学にお越しください」ということは言えません。常に現場は清潔に保ち、人柄も良くモラル意識の高い現場スタッフが、お客様をお迎えします。お気軽に見学へお越しください。
確かなチェック体制。
自社&第三者チェックも入れる。
施工には変更ができない後戻りの難しいポイントがあります。そこを間違いなくクリアしていくために、第三者機関(ネクストステージ)によるチェックの仕組みも導入し、安心・安全な施工を行っています。
国内トップクラスの断熱性能と気密性能。
●断熱性能のレベル ※6、7地域
極めて高い断熱性能「UA値0.49以下」
断熱性能は、国内トップクラスとなるUA値0.46以下(HEAT20 G2)に対応しています。断熱性能が高い家には、さまざまなメリットがあります。外気の影響を受けにくくなるため、全館が心地よい均一な室内環境になる他、冷暖房効率が高まることで光熱費を節約できるなど、経済面でもサポートしてくれます。
断熱性の指標となる数値がUA値。
断熱性を表すUA値は、エリアに応じた数値が設定されています。そしてこの数値が低いほど「室内の熱を逃がさない」「熱を漏らさない」ことを意味しており、断熱性能が高いことを表しています。「UA値0.46以下」は、2030年を目標に国が標準化を目指す、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準を大幅にクリアしています。
全棟で気密測定を実施。「C値0.5以下」を
お約束します。
気密性能は断熱性能(UA値)とは異なり、理論値では算出できないため、大掛かりな装置を使った実測でのみで把握することができます。国で義務付けられていない気密性の測定を全棟で実測し、お客様に公表しています。気密性が悪いと空気の流れが悪くなり結露や腐朽菌の発生につながります。
気密性の指標となる数値がC値。
C値とは、「相当隙間面積」のことであり、屋根、壁、基礎にどのくらいの隙間が空いているかを知る気密性の指標です。数値が低ければ低いほど、気密性が高い(隙間が無い)ということになります。マツケンホームの実測値である「平均C値0.5以下」とは、1㎡の壁に対して0.5㎠しか隙間がないことを意味しています。
爽やかな空気で満たされる、
計画換気システム。
内部結露を防ぎ高耐久を実現する。
断熱・気密性能に加えて、大切な性能が、室内を心地よい空気で満たすための換気システム。換気には、大きく分けて3種類のシステムがありますが、最も換気の流れをスムーズにつくり出すことができる、第一種換気を採用しています。空気が常に動くので、壁内の結露を防ぎ、住まいの健康を末永く保ちます。
24時間全熱交換型換気システム。
マツケンホームで採用している換気システム「澄家(sumika)」は、24時間全熱交換型換気システムです。冬は室内から排気される「加湿された暖かい空気」から熱と湿度を取り戻し給気。夏は室内の「除湿された涼しい空気」を保つために、冷熱は取り戻し、湿度は排出するように働きます。
耐震等級「3」に加えて、耐風等級最高レベルに対応。安心・安全な住まい。
500年に1度程度の、稀に発生する
暴風の1.2倍の力でも倒壊しない強さ。
耐風等級には2段階のレベルがあり、マツケンホームでは、全棟で最高レベルの「耐風等級2」を提供します。これは、500年に1度発生するレベルの暴風の1.2倍の威力でも倒壊しない強さであることを表しています。
大空間でも安心安全な、耐震等級最高レベル。
地震が多い日本では万全の対策が必要です。マツケンホームでは、法律で義務付けられていること以上の対策を行い、防災拠点となる警察署や消防署と同レベルの「耐震等級3」を持つ構造躯体を提供しています。これは、国が定める耐震レベルの最高等級です。